お問い合わせはコチラから

ファイルの拡張子が無くてmime-typeのエラーでファイルが読み込めない時の回避方法

サイト運営

WordPressをHTMLサイトに変換したサイトで、GoogleフォントのCSSを読み込めない事例がありました。

GoogleフォントのCSSをheadタグ内で読み込んでいるのですが、CSSファイルをローカルにコピーしたものを読み込んでいました。

<link rel=”stylesheet” …. という部分がローカルから読み込むようになっていました。

ローカルに置かれたCSSファイルの拡張子がcssになっていないので、mime-typeエラーになり読み込めません。

HTMLサイトなのでheadタグは各ページごとに直書きされているので直すのが大変です。

拡張子を持たないファイルのmime-typeのエラーを回避する方法

ssh等でシンボリックリンクが使える場合

シンボリックリンクとリダイレクトを組み合わせるとmime-typeエラーを回避できます。

  • 拡張子を追加したシンボリックリンクを作る
  • .htaccessで拡張子が無いファイルを拡張子があるファイルにリダイレクトする

シンボリックリンクが使えない場合

拡張子が無いファイルを拡張子ありにリネームすれば同じことができます。

  • 拡張子が無いファイルを拡張子ありにリネームする
  • .htaccessで拡張子が無いファイルを拡張子があるファイルにリダイレクトする

.htaccessでリダイレクトする記述

RewriteRule ^css$ https://www.hoge-corp.net/css1.css [R=301,L]
RewriteRule ^css2$ https://www.hoge-corp.net/css2.css [R=301,L]

まとめ

HTMLサイトに変換した時に、外部ファイルをローカルにコピーしたものを読み込むケースがありますが、外部サイトのファイル名がmime-typeに対応していないことがあります。

その場合は今回のカスタマイズを思い出して対応してください。

この記事を書いた人
ブーン

はるばる日本よりオランダ王国へやってまいりました。
自分の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
お問い合わせは、『こちら』からお願い致します。

\ブーンをフォロー/
スポンサーリンク
サイト運営
\シェアお願いします!/
\ブーンをフォロー/
こんな記事も読まれています

失敗しないレンタルサーバーランキング

mixhost

不正アクセスに強くて使いやすいおススメサーバー
\本サイトで利用中/
メリット①:自動ウィルス駆除対応
メリット②:サイトの表示速度が速い!
メリット③:転送量の上限が多い!
メリット④:自由にプラン変更ができ、アクセス増にも対応できる!
メリット⑤:バックアップデータが無料で復元できる!
メリット⑥:Wordpressが簡単にインストールできる!
メリット⑦:どのプランでも初期費用が無料!
メリット⑧:10日間の無料お試し期間と30日の返金保証!

Conoha Wing

国内Wordpress最速の最強サーバー
メリット①:圧倒的な表示速度
メリット②:レンタルサーバーと独自ドメインがセットでお得◎
メリット③:プラン変更はすべてのプランで自由自在
メリット④:一か月の利用転送量の制限が緩い(9TB~)
メリット⑤:WordPresサイトの移行が簡単

エックスサーバー

国内シェアNo1の安定性と実績が魅力。ALL SSDで死角なしの万能サーバー。
メリット①:サイトの表示速度が安定して速い!
メリット②:アクセス負荷に強くて安定性が高い!
メリット③:24時間365日の充実サポートで安心!電話サポートもあり!
メリット④:転送量が多い!
メリット⑤:自動バックアップ機能付き!
メリット⑥:WordPressが簡単にインストールできる!
メリット⑦:10日の無料お試し期間がある!

タイトルとURLをコピーしました