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Conoha/Colorfullbox/mixhostのサイトが軒並み遅い

Cloud Technology Service Database  - WilliamsCreativity / Pixabay サイト運営

このサイトはmixhostを使用していますが、本日(11/23日)とても遅いです。

この記事では、日本のレンタルサーバー(Clound Linux系)に海外からアクセスしたらとても遅かった時に調べた内容をまとめたものです。

結論から申し上げますと、海外から日本のCloud Linuxのレンタルサーバー全般が接続が遅くなっていて、それらは日本までつながる通信経路がみな同じでした。その経路を通ってアクセスする日本のサーバーには軒並み繋がりにくくなっており、その経路のルーターの負荷が高く、通信が遅くなっていたように見えました。

その後、AWSの障害の話が出ていましたが、日にちも違いますので関係あるのか謎です。

自分のサーバーだけが遅いのか?

自分のサーバーだけが遅いのかと思いましたが、少し調べてみると、別サーバーのmixhostのサイトも遅くなっている。

どうもサーバー単独の問題ではなく、mixhost全体の問題に見える。

さらに、mixhostと同じcloud LinuxのColorfullboxのサイトもいくつか確認したところ、同じように遅い。これは何かがおかしい。

mixhostとColorfullboxのサーバーは、おそらく同じような収容先になってるだろうから、そちらの問題か、バックボーンの問題なのか?

さらに、高速を売りにしているConoha Wingのサイトも確認してみる。

同じく表示がメチャ遅い。Conoha WingもCloud LinuxでサーバーはAWSなので、Cloud Linux全般に問題が起きているのだろうか。

ちなみに、老舗のXserver、さくらインターネット、ロリポップのサイトは特に遅くなく、普通に表示される。

世間の反応は?

twitterとか見てても特にそういうツイートは見当たらず。

日本では遅くないのだとすると、もしかしたら海外からつなぐと遅いのかもしれない。

となると、経路の問題になってくる。

経路だとして、祝祭日とコロナの影響でネットが遅いだけなのか、よくわからない。

とりあえず、これは放っておくしかない。

様子を見ていたら、日本時間の夜中になったら普通に戻った。今までこんなことは無かったのでちょっと腑に落ちないが色んなサーバー会社を見ても障害情報は出ていないので、海外だけ遅かったということになる。

少し経路周りを調べてみることにした。

サーバーへの接続経路を確認する

サーバーへの接続経路は、Windowsの場合はtracertを使えば確認できる。

オンラインでも確認できる。

サーバーにつながらない時に、ネットワーク経路の問題なのか、サーバー側の問題なのか切り分けるのに便利。

経路を確認すると、NYに行って、アメリカ国内の複数のルーターを経由して日本に向かい、日本の中で更に複数のルーターを経由してサーバーに到達する。

米国のNTTコミュニケーションズの回線を使用しているようだ。

サーバーの応答が遅い時は、※マークが多くでてルーターから応答が返ってこないケースが増えているようで、さらにサーバーにつながらない時には途中のルーターがタイムアウトしていた。

経路の問題でサーバーにつながらないというのは、どこかのルーターがギブアップしているということだから、単純にそのルーターが不調なのか、処理できないほどデータが届いているかのどちらかだろう。

Cloud Linuxのサーバーは同じ経路を通る

Cloud linuxのサーバーはAWSでみな同じ場所にあるので、サーバーまでの経路が同じなのだろう。だから、Colorfulboxやmixhost、Conoha Wingは軒並み同じ現象になったと理解。

アメリカや日本国内で経由するルーターが同じでも、最終的に収容先によって微妙に最後の方のルーターが違う。その違いでサイトの表示に影響がある場合と無い場合に分かれているようにも見える。

例えば、Cocoonの本家サイトは、conohaのサーバーだが遅くなっていなかった。それは料金プランの違いで収容先が違うのが影響しているのかもしれない。

XserverはAWS(NTTコミュニケーションズ)とは違う経路を通る

Xserverのサイトは、今回の経路とは違うのでとても安定して高速に表示されている。このような部分に企業努力を感じる。

NTTコミュニケーションズではなく、COGENTという企業の回線を使用している。

サーバーを借りる時はネットワーク経路を確認して、※マークが出にくい経路を通るサーバーを借りた方が良いと思った。

そういう意味だと、Cloud Linuxのサーバーは結局AWSなのでみなNTTコミュニケーションズになってしまい、どれも同じような経路を通るので大差はなかったのだなと思っている。

まとめ

サーバー会社からすればサーバーそのものがActiveであれば、後はネットワーク側の問題ということだろうけど、AWSを使っているサーバー会社というのはみな同じ経路を通ってしまうので、渋滞が起きやすいということなのかもしれない。

今回の件は、アメリカから出る最後のルーターと、日本に入る最初のルーターの負荷が大きい影響があるように見えた。

日本からのアクセスの場合は、当てはまらないから海外特有の現象なのかもしれない。

コロナの影響なのか、サーバー会社がキャンペーンをしまくっているので新規加入者が増え方に、インフラ側が追い付いていないのかもしれない。

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