オランダの個人事業主がオランダで電化製品を買う時に注意すべきこと

移住

起業ビザを取得しオランダに移住すると家具付き物件でもない限り、オランダでいろいろ電化製品を買うことになります。

洗濯機やテレビ、掃除機などいわゆる白物家電の購入と大型の家具の購入がメインになりますので、支出はかなりかさみます。

オランダでは買い物の仕方で保証期間が伸びたり、短くなったりする商品があり、知らないと損します。

知りたい方だけ、先に読み進んでください。

オランダの個人事業主はBTW21%を支払っても還付される

起業ビザを取得したオランダの個人事業主はBTWを4半期ごとに『BTW支払い』と『BTW受け取り』を清算しますが、電化製品や家具など大抵のものはBTWを申告すれば差額が還付されます。収入が多ければ差額のBTWを支払うことになります。

オランダに来た当初は収入がないのでBTWの支払いばかりが増えることになりますので還付金も大きくなります。その結果、21%のBTWは実質返ってくるので、21%のBTWを個人事業主は支払わないイメージになります。

大きな買い物をした時のBTW21%は結構大きな金額になりますから、モノが高いオランダではこれがあるかないかは大きな差になります。

電化製品などの購入時にオンラインだと『個人』か『ビジネス』か選ぶところがあるのですが、BTWはどちらで購入しても支払いが必要です。しかも、どちらの場合も還付の対象になります。

ではどちらにしておくのがよいでしょうか?

保証期間の観点から言えば、個人にしておくのが正解です。

オランダの電化製品の保証期間は2年間

オランダの電化製品の保証期間は2年間が普通です。日本だと1年ですが、オランダでは2年なのです。その影響もあってかオランダでは電化製品が高いです。

カメラなどは定価で売っているのですが、5年保証がついてるというのを良く見かけます。競合店と値段競争じゃなく保証期間を競争している感じです。

また、オランダでは物を大事に長く使う習慣があるので製造メーカは保証期間を伸ばしているのだと思います。その影響で原価が高くなって値引けなくなってる感じがします。保証期間が長いと喜ばれる国民性なのでしょう。

オランダのApple製品も保証期間は2年間

日本だとApple製品は1年保証ですが、オランダではApple製品も保証が2年ついてきます。

オランダでMacを購入した時に、AppleCareに加入するかどうか迷っていましたが、ちょっと待てと、日本だと1年保証が3年に伸びるけど、オランダだと2年が3年になるだけだから、あまりメリット無いのでは?と思って加入しませんでした。

オランダではAppleCareに加入(3年保証)する人はほとんどいないようで、Appleの店員にAppleCareのことを聞いても需要が無いので理解していませんでした。

会社として購入すると保証期間が1年になってしまう

電化製品が2年保証になるのは個人用途の場合だけで、ビジネス用途だと保証期間が1年になる場合があります。個人かビジネスかというのは購入するときに申告するだけですが、ビジネスで購入すると手厚いサポートがついてくる分、保証期間が短くなるようです。

サポートとは名ばかりで、実際必要ありませんので、保証期間を延ばす方がメリットが大きいです。個人かビジネスかと聞かれたり、選択する場面では、個人を選ぶべきです。

BOL.comやAmazonで購入する際には個人かビジネスか聞かれることはありませんが、PC専門ショップなどでは購入する場面でその選択肢があります。

ビジネスにすると保証期間が短くなるだけに感じるけどなんかメリットあるの?と聞いたらビジネスにするメリットはないと言い切られました。

まとめ

オランダの電化製品の保証期間は何でもかんでも2年間ついてきます。ただし、会社としてビジネスで購入すると保証期間が変わってくるケースもあります。

個人で購入してもBTWの還付に関しても問題ありませんから、保証期間も長くなり、いいことづくめです。ビジネスで買うメリットはありません。

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