Google photoのアップロード無制限が終わったから、と言うわけではないのですが、Goolge Driveの無料枠15GBをほぼ使い切っていたので、Google oneの年額有料プランに登録しました。
この記事では、Google Driveで動画共有する場合の問題点と、もんだ発生時の対応方法についてまとめています。
Google Driveの動画共有の問題点
動画共有しようと思ったら「この動画は処理中です。しばらくしてからもう一度ご確認ください。」
15GB⇒2TBに一気に容量が増えたので、動画の共有でもしようかと思い、2GB弱の動画ファイルをGoogle Driveにアップロードし、共有しました。
ファイルの共有はできたのですが、クリックすると以下のメッセージがでます。
「この動画は処理中です。しばらくしてからもう一度ご確認ください。」
動画が再生できる状態になっていません。
ファイルサイズが大きい場合は、動画を再生できるようになるまでに時間がかかる場合があります。しばらくしてからもう一度お試しください。
そのメッセージがでているため、ダウンロードは出来ますが、動画をストリーミング再生できません。Youtubeに動画をアップロードしたのと同じように変換処理が入るようで、すぐに動画の共有は出来ない仕様のようでした。
これは意外な盲点でした。
Google Driveの動画共有はスマホブラウザでは最大化表示できない
LINEなどで共有リンクを開いても動画再生時の画面サイズがスマホ画面全体まで大きくできない。
これは制限事項のようで、Google Driveのアプリからファイルを開けば最大化表示できる。
Youtubeの代わりにGoogle Driveの動画を埋め込むとSafariで閲覧できない
Youtubeに公開しなくても、Google Driveで共有した動画はWebサイトに埋め込むことができる。
しかし、この便利な機能も罠があって、Safariだと表示できない問題がある。

DropboxやOneDriveなどではすぐに動画を共有可能
Google Driveの謎仕様の回避方法は待つ以外になく、いつメッセージが消えるのかわかりません。仕方ないのでDropboxやOneDriveなどの無料枠を使ってファイルをアップロードしました。
DropboxやOneDriveでアップロードした動画はGoogle Driveのような変換は必要なく、直ぐに共有出来てストリーミング再生が可能です。
これが普通だと思っていたので、Google Driveの仕様には少しがっかりしています。
OneDriveの無料容量が0.5GB追加される招待リンク
もし、OneDriveのアカウントを作成していない場合は、チャンスです。
こちらからOneDriveに新規登録することで無料容量が0.5GB追加されます。
Dropboxの無料容量が0.5GB追加される招待リンク
もし、Dropboxのアカウントを作成していない場合は、チャンスです。
こちらからDropboxに新規登録することで無料容量が0.5GB追加されます。
まとめ
dropboxやonedriveなどの無料クラウドはgoolge driveで動画共有するときに時間がかかって待っていられない時に便利だったりします。
dropboxは2GB、one driveは5GBの無料領域がありますので、2GBぐらいまでの動画であれば共有しても大丈夫だと思いますので、アカウントを作成していない場合は、アカウントを作成すると便利だと思います。