自転車のハンドルの高さを変えたいと思うことは多いと思います。特に中古の自転車を買ったときとか、ハンドルの高さが自分に合わないというのはよくあります。
ハンドルは支柱の中央にあるネジを緩めるとハンドルがタイヤに対して左右にグラグラして、ハンドルの位置を調整できます。
自転車のハンドルのねじを緩めた時に高さが調整できる感じが全くしないかもしれませが、ハンドルのねじを緩めることでハンドルの左右の向きだけでなく、高さも調整できます。
この記事では、オランダでは必須のハンドルの高さ調整について説明しています。
自転車のハンドルの高さを調整する
ハンドルの高さの調整ができる仕組みについて分かりやすい動画ありましたので、貼っておきます。
必要なのは6mmの6角レンチ
注意点
時間の経った自転車の場合、ハンドルが上下に動くまで力が必要だと思います(動画ではハンマーで叩いていました)。新車の場合は簡単に上下に動くと思います。
ネジを緩めすぎるとポールを抑える部品が外れしまうようなので注意しましょう。
まとめ
自転車は調整できる箇所が結構あります。そして、工具さえあれば自分でできる部分が殆どですので、最低でも6mmの6角レンチは持っておいた方が良いと思います。