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WP CLIをXserver/Lolipopで使えるようにする方法

サイト運営

WordPressをコマンドラインで制御するwp cliというのがあります。サイト運営している殆どの人は使う場面は無いと思いますが、サイト制作している人にとっては、wp cliはとても便利なコマンドです。

wp cliの導入方法は検索するといろいろ出てきますが、そのままやってもとりあえず動くレベルだったりして、使い勝手が悪かったりします。いろんな方法を試してこの方法が一番いいと思った方法にたどり着きました。

この記事ではユーザー数が日本で一番多いXserverと初心者に人気のロリポップでwp cliを導入する方法をまとめています。

XserverでWP CLIを導入

php versionの変更

wp cliを動かすにはphp7が必要です。しかし、XserverはSSHから呼び出されるphpのバージョンが5だったりするので、php7に変更する必要があります。

ローカルにphp7のリンクを張って、パスの優先順位を一番高くして置けばphpのバージョンを置き換えることができます。

mkdir $HOME/bin
ln -s /opt/php-7.1.18/bin/php $HOME/bin/php

vi ~/.bashrc
最後に追加
export PATH=$HOME/bin:$PATH

source ~/.bashrc

wp-cli.phrのインストールと名前変更

wp cliをインストールすると、wp-cli.pharというコマンドが使えるようになります。このままだと一般的なコマンド名と違うので、wpと名前を変更します。

既に~/binはパスを通しありますので、wpとコマンドラインで打てばそのまま使えます。

よく見かけるのが、aliasでwp-cli.pharをwpに割り当てる方法です。この方法だとシェルスクリプトでaliasが展開されず、コマンドラインでしか使えません。

aliasでwp-cli.pharをwpに割り当てる方法は、全くおすすめできません。

cd ~/bin
curl -O https://raw.githubusercontent.com/wp-cli/builds/gh-pages/phar/wp-cli.phar
chmod u+x wp-cli.phar
mv wp-cli.phar wp

ロリポップでもwp cliを使えるようにする

php versionの変更

wp cliを動かすにはphp7が必要ですが、初期状態だとロリポップもphp5が使われるようになっています。

ローカルにphp7のリンクを張って、パスの優先順位を一番高くして置けばphpのバージョンを置き換えることができます。

mkdir $HOME/bin
ln -s PATH=/usr/local/php7.3/bin $HOME/bin/php

vi ~/.bashrc
最後に追加
export PATH=$HOME/bin:$PATH

source ~/.bashrc

wp-cli.phrのインストールと名前変更

Xserverの時と同じです。

WP CLIコマンド補完

wp cliのコマンド補完については以下の記事が詳しいです。

まとめ

WP CLIは便利なのですが、一般人は使いたいと思う人の方が少ないと思います。設定も面倒ですし、使う機会も殆どないからです。

でも、Xerverをレンタルしている人はSSHを有効にして、WP CLIを使えるように設定しておくといざという時にとても捗ります。

なお、さくらサーバーは初期状態でWP CLIが使えます。

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