最近、利用しているサーバーがLiteSpeedということもあり、キャッシュプラグインはLiteSpeedCacheをよく使っています。
Autoptimizeと併用して、Autoptimizeにないキャッシュ機能だけLiteSpeedCacheを使っていましたが、なんかいまいち速くならない。
色々組み合わせを試した結果、LiteSpeedCacheは他のキャッシュ系プラグインと同時に使うとよくない感じになったので、まとめておきたいと思います。
LiteSpeedCacheはAutoptimizeと相性が悪そう
LiteSpeedCacheにはAutoptimizeと同じ機能がほぼあります。
なのでどちらかを使えばいいじゃないかと思っていたのですが、Autoptimieは同時に使わない方が明らかに体感速度が早いです。
LiteSpeedCacheにある機能は、他のテーマやプラグインに同じ機能があっても、LiteSpeedCacheの機能を使う方が良さそうです。
サーバーによっても違うかもしれませんし、サイトによっても違うかもしれませんのであくまでの主観です。
LiteSpeedCacheはSnowmonkeyの高速化と相性が悪そう
WordPressテーマのSnow monkeyを最近よく使います。
サイト制作には、SwellよりもSnowmonkeyの方が断然使いやすいです。
Snow monkeyには高速化設定があり、そちらとLite Speed Cacheと相性が悪い感じがします。
Snow monkeyでブラウザキャッシュの設定をすると、Wordpressログインしていない時にHTMLが壊れる現象が起きました。
SnowmonkeyのブラウザキャッシュをOFFにして、Lite Speed CacheのブラウザキャッシュをONにすると問題は起きませんでした。
まとめ
ふわっとした内容なので、あまり参考にならないと思いますが、LiteSpeedCacehを使うときは他のキャッシュ系プラグインやテーマの機能を使わない方が幸せになれそうですよ、というお話でした。