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新型コロナウイルス対策に関してオランダ国内の新たな措置等の発表

昨日6日(木)午後7時より、ルッテ首相及びデ・ヨンゲ保健・福祉・スポーツ大臣が記者会見し、新型コロナウイルス対策に関してオランダ国内でとられている措置についてルールを遵守するよう改めて警告するとともに、新たな措置等について発表しました。
 この発表に関連し、オランダ政府がホームページ上に具体的な内容を公表しておりますので、その概要について以下のとおりお知らせいたします。
 なお、詳細については、「 https://www.government.nl/latest/news/2020/08/06/regaining-control-over-coronavirus-with-local-measures 」(英語)をご参照ください。

1 新たな国内措置

(1)教育機関は、可能な限りオンラインでオリエンテーション活動を開催する必要がある。対面での活動は、小グループでのみ行うことが可能であり、本質的に有益でなければならない。
 研究会や学生スポーツクラブは、学生が選択した研究やスポーツのプログラムを学生に紹介する必要がある場合にのみ、対面での活動を行うことが可能である。このような活動は少人数のグループでのみ行うことが可能で、遅くとも22時までに終了する必要があり、飲酒はできない。
 当該教育機関の長及び治安・防災広域行政区域の長は、そのような活動を許可する必要がある。学生組織による対面でのリクルート活動やオリエンテーション活動は許可されていない。

(2)レストラン、カフェ及びバーは、(事前または店頭での)予約、入店前のヘルスチェック、及び(テーブルまたはバーでの)座席配置を行う必要がある。これは、屋外と屋内の両方で、施設の規模に関係なく適用される。訪問客は、感染が発生した場合に地方自治体の保健所(GGD)がその施設をたどり、連絡できるように、名前と連絡先の詳細の提供が求められる。訪問客は自発的にこの情報を提供できる。

(3)保健所(GGD)が娯楽施設(映画館、カフェ、遊園地、劇場、美術館など)で感染を突きとめた場合、治安・防災広域行政区域の長はその施設を最大14日間閉鎖する。

(4)テストセンターが、ハイリスク地域からオランダに到着する旅行者のために設置される。最初のテストセンターはアムステルダム・スキポール空港に置かれ、後に他の場所にも設置される。旅行者は到着時に検査を受け、自宅で自己検疫を行う必要がある。到着時に検査を受けない旅行者は、14日間自己検疫を行う必要がある。

(5)治安・防災広域行政区域の長は、コロナウイルスのホットスポットの発生を防止し、これらの局所的な発生を制御するための措置を講じることが可能である。これらの地方及び地域の措置は、ウイルスがさらに拡散しないように、人々に基本ルールの遵守を徹底させること、人の密集を防ぐことを目的としている。
○治安・防災広域行政区域がとることが可能な措置は次のとおり。
※必要に応じて、ルールをより厳格に実施。
・飲食店の営業時間の制限
・屋外でのマスク着用を必須にするなどの行動制限措置の導入
・公園やショッピングセンターなどの場所の閉鎖
・ビーチや市内中心部などの駐車施設の閉鎖
・混雑した場所での人混みや交通の流れの管理
・基本ルールの適用及びセクター固有の合意の遵守の徹底
・サッカーの試合やスポーツトレーニングセッションでの観客の禁止などの大規模な集団形成の禁止

2 ウイルスの制御

 最も重要なことは、ウイルスを再び制御できるようにすることである。我々は、他の人から1.5メートル離れて、自宅を含み、基本ルールを守り続けることが重要である。特に自宅では、1.5メートルのルールの下で、収容できる以上の訪問客を受け入れてはならない。訪問客が基本的な衛生規則に従っていることを確認する。お互いにハグをせず、ソファでは隣同士で座らない。新型コロナウイルスに感染している多くの人々は自宅や他の家で感染している。
 最後に、症状のあるすべての人は自宅で過ごし、検査を受ける必要がある。これにより、さらなる感染の多くを防げるようになる。検査結果で陽性の場合、保健所(GGD)は感染源及び濃厚接触者の追跡調査を実施する。これにより、オランダでのウイルスの状況をより明確に把握することが可能になり、ウイルスがさらに拡大することを防ぐために、迅速でターゲットを絞った行動を取ることが可能となる。

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