【電子タバコ】タバコのやめ方【禁煙】

11月 21, 2018生活生活の知恵, 移住前に知りたかったコト, 雑感

私は今まで一度も禁煙に成功したことがありませんでした。

禁煙に成功するには、タバコを吸わないときに発生する不快感にタバコを吸わずに耐えることが必要です。

しかし、タバコを吸わないときに発生する不快感が、タバコを吸うことでしか解消できないと、禁煙は難しいです。少なくとも自分はそうでした。

タバコを吸わない時に発生する不快感を別のものにすり替えられれば、禁煙できる可能性が高まります。必要なのは中毒の対象のすり替えです。

そんな私でも、最近タバコを止めることに成功しました。いわゆる禁煙状態が続いています。

禁煙のポイントは、タバコをやめて電子タバコに切り替えたことです。もし、禁煙したいと思っている方で禁煙がうまくいかない方は参考になるかもしれません。

オランダはタバコ料金が高い

ヨーロッパは総じてタバコが高い(税金がほとんど)です。オランダも例外ではありません。

世界各国のたばこ料金を見てみると、民度の低い国ほどタバコ料金は安いイメージです。そういう意味では日本も民度は低いのだと思いました。

日本にいる時から、手巻きタバコの方が料金が安くて美味しかったので、紙タバコから手巻きたばこに切り替えていました。

オランダでも、紙タバコよりも手巻きたばこの方が割安なので、オランダでも手巻きたばこを吸っていました。手巻きたばこってマリファナみたいな見た目のやつです。

手巻きたばこは€10/パックで、自分は1週間ぐらいで1パック吸ってしまいます。普通の人だと2週間以上は持つと思います。

電子タバコを使った禁煙方法

タバコを電子タバコに切り替えて禁煙する方法について説明していきます。

  • Step1:電子タバコに切り替える
  • Step2 : 電子タバコをやめる

Step1 : 電子タバコに切り替える

禁煙の第一段階として、電子タバコに切り替えました。

理由は、電子タバコにすることで禁煙に成功したという人が結構いたからです。

電子タバコとは?

加熱式タバコ・電子タバコは別のものを指し、簡単に説明すれば“加熱式タバコ”がタバコ葉を燃焼させずに加熱することで水蒸気を発生させるもの、“電子タバコ”はリキッドと呼ばれる味や香りのついた液体を熱で気化させるもです。

電子タバコは「VAPE(ベイプ)」とも呼ばれ、日本ではニコチンを含有する電子たばこ用の液体(e-liquid)は、薬事法にて医薬品とされるため主に国内では販売されていない(日本国外から個人輸入は可能)

電子タバコのメリット

  • 海外ではタバコが高い、電子タバコの方がランニングコストが安い。
  • 禁煙の場所で吸うこともできる
  • 吸いたい分だけ吸える(タバコは火をつけると途中でやめられない)

電子タバコのデメリット

  • e-liquidやコイルなどの消耗品が近所で売ってない(ネットで購入)
  • 充電しないと吸えない

電子タバコのランニングコスト

  • e-liquid(10ml):€4~
  • コイル:€2~

10mlのe-liquidはヘビースモーカーなら3日ぐらいしか持ちませんが、普通の人なら1週間ぐらい持つと思います。コイルも消耗品ですが、2週間以上は使えると思います。

電子タバコなら禁煙しやすいというのは嘘

タバコから電子タバコに切り替えれば、タバコが吸いたくなくなり禁煙できるのではないかと思っていました。

しかし、それは違いました。

中毒症状の対象がタバコから電子タバコに切り替わるだけで何も解決しませんでした。

むしろ、電子タバコという得体のしれない液体の蒸気を吸っているのは、体にいいと思えません。

電子タバコにも中毒性はあります。

しかし、電子タバコの中毒性は電子タバコを吸わなくても中和できる点が、通常のたばこと違います。

Step2 : 電子タバコをやめる

電子タバコは、煙の代わりに蒸気を喉を通して肺に入れて吐き出す。その一連の動作を行うことで、タバコを吸っている時と同じような感覚を得るものです。

電子タバコは、蒸気でも煙(ニコチン、タール)と同じ感覚が得られるというところがミソなのです。

電子タバコの液体は何らかのアロマやフレーバーが含まれていて、蒸気を吸うことでその味や臭いを楽しみます。液体にニコチンを含むものもあり、ニコチンの濃度も様々に選択できます。

電子タバコの何が中毒性を産むか?

電子タバコを吸っているとわかりますが、ニコチンの有無よりも蒸気を吸っていることの方が大事で、さらにフレーバーやアロマの蒸気であればその味が癖になるという感覚があります。

電子タバコは結局はアロマ

 

電子タバコのようにアロマを含む蒸気は他に何がある?

それは、紅茶です。

大きめのカップに紅茶を入れることで同じような蒸気を吸うことができます。

タバコが吸いたくなったら、大きなカップにちょっとフレーバーの強い紅茶を入れて、その蒸気を思いっきり吸い込むと、電子タバコを吸ってるのと同じ感覚になることに気が付きました。

安い紅茶はアロマ効果が低いですから、最低でもyogi-teaぐらいのパンチ力のある臭いやつがおススメです。

まとめ

自分の仕事や生活環境はかなり自由に時間が使えるので、タバコをやめるのは不可能ではないか?と思っていました。結局は惰性でタバコを吸ってしまう。いつか辞めたい。でも今じゃなくてもいいのではないか?という甘えがあり、なかなか禁煙するに至りませんでした。

そんな中、電子タバコの存在を知り、禁煙できるらしいということで、電子タバコに切り替えて、電子タバコでも禁煙できないやん!と思ってました。

しかし、電子タバコはタバコほど中毒性はきつくないので、アロマの蒸気を電子タバコ以外から発生させて吸引すれば代替可能だとわかったときから電子タバコをやめることができ、結果的に禁煙できるようになりました。

決して、オランダに来たから禁煙できたわけでも何でもないのですが、タバコなんて必要ないのでやめられてよかったです。