お問い合わせはコチラから

WordPress投稿リビジョンが表示されない時の対処方法

サイト運営

WordPressのブロックエディタを使用していた時の話です。

投稿リビジョンから前の状態に戻したい時に、サイドメニューの投稿に投稿リビジョンが表示されなていないことに気が付きました。普段は使うことのない機能ですが、必要な時に使えないととても困りました。

この記事では、投稿リビジョンが表示されない時の対処方法について実際に効果があった方法をまとめておきます。

投稿リビジョンが表示されない時の対処方法

投稿リビジョンが表示されない時の対処方法をネットで検索すると、次の方法が見つかりました。

  1. wp-config.phpでリビジョンを禁止している
  2. リビジョンを出力しないプラグインを入れている
  3. head部分の最適化が影響することがある

今回、1と2は該当しなかったので、3なの?と思って、functions.phpを見るとheadの余計な出力を停止していました。

そのコードはこちら↓です。

//meta generator
remove_action('wp_head', 'wp_generator');

//WordPressのバージョン表示
remove_action( 'wp_head', 'wp_generator' );

//短縮URL
remove_action('wp_head', 'wp_shortlink_wp_head');

//絵文字用のJavaScriptとCSS
remove_action('wp_head', 'print_emoji_detection_script', 7);
remove_action('wp_print_styles', 'print_emoji_styles');

//外部の投稿ツール用のタグ
remove_action('wp_head', 'rsd_link');
remove_action('wp_head', 'wlwmanifest_link');

//コメント用RSSフィードのタグ
remove_action('wp_head', 'feed_links_extra', 3);

特に問題となるような記述は無さそうに思いましたが、ダメ元で一度OFFにしてみると、リビジョンが表示されました。

ただ、再度ONにしても、リビジョンが表示されますので、本当の原因かどうかは不明です。

また、投稿リビジョンを一度すべて削除しているのでそちらが解決策だった可能性もあります。

まとめ

まとめ、投稿リビジョンを使うことはあまりないのですが、いざ使おうと思った時に無いと困る機能なので、今回無事に解決してよかったです。

この記事を書いた人
ブーン

はるばる日本よりオランダ王国へやってまいりました。
自分の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
お問い合わせは、『こちら』からお願い致します。

\ブーンをフォロー/
スポンサーリンク
サイト運営
\シェアお願いします!/
\ブーンをフォロー/
こんな記事も読まれています

失敗しないレンタルサーバーランキング

mixhost

不正アクセスに強くて使いやすいおススメサーバー
\本サイトで利用中/
メリット①:自動ウィルス駆除対応
メリット②:サイトの表示速度が速い!
メリット③:転送量の上限が多い!
メリット④:自由にプラン変更ができ、アクセス増にも対応できる!
メリット⑤:バックアップデータが無料で復元できる!
メリット⑥:Wordpressが簡単にインストールできる!
メリット⑦:どのプランでも初期費用が無料!
メリット⑧:10日間の無料お試し期間と30日の返金保証!

Conoha Wing

国内Wordpress最速の最強サーバー
メリット①:圧倒的な表示速度
メリット②:レンタルサーバーと独自ドメインがセットでお得◎
メリット③:プラン変更はすべてのプランで自由自在
メリット④:一か月の利用転送量の制限が緩い(9TB~)
メリット⑤:WordPresサイトの移行が簡単

エックスサーバー

国内シェアNo1の安定性と実績が魅力。ALL SSDで死角なしの万能サーバー。
メリット①:サイトの表示速度が安定して速い!
メリット②:アクセス負荷に強くて安定性が高い!
メリット③:24時間365日の充実サポートで安心!電話サポートもあり!
メリット④:転送量が多い!
メリット⑤:自動バックアップ機能付き!
メリット⑥:WordPressが簡単にインストールできる!
メリット⑦:10日の無料お試し期間がある!

タイトルとURLをコピーしました