最近ほとんど使わないのですがテキストに昔ながらのアンダーラインを引きたいと思ったときがありました。Classic editorの時代はメニューにあったのですが、ブロックエディタだとどこを探しても見つからない。
しかし、どこかで見た記憶がある。。。。
この記事では、今どきの蛍光アンダーラインではなく、通常のアンダーラインをブロックエディタで使いたい時にどうすればよいかをまとめています。
標準ではブロックエディタにアンダーラインの装飾はない
ブロックエディタ アンダーライン
等で検索すると、それっぽい記事が出てきます。
サイドバーの整形の部分にアンダーラインがあるよ、と書いていある記事がありますが、標準では出てきません。
実はそれはプラグインで追加される機能なのでした。
TinyMCE Advancedプラグインを追加すると使えるようになる
Classic editorを愛用している人ならおなじみのTinyMCE Advancedをインストールするとブロックエディタで使用できる機能が増えます。
設定に行くと、アンダーラインの機能が外れているのが見えます。Unused buttonのところです。
これをFormatiingのところにつかんで持っていけば使えるようになります。

まとめ
正直、ブロックエディタに移行してTinyMCE Advancedを軽視しておりました。ブロックエディタ側で使えるテキスト装飾が何か足りない!と思ったときにはTinyMCE Advancedを使ってみてください。