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WoocommerceとSite Guardは相性が悪い、その解決方法は?

サイト運営

WoocommerceのサイトでSiteGuardの画像認証を使っている場合、登録ユーザーがログインできなくなります。

SiteGuardで画像認証を導入しているのは、Woocommerceサイトのセキュリティを高めたいためだと思います。

しかし、それが原因で登録したユーザーがログインできなくなる現象が起きます。

原因は、Woocommereのユーザーログイン画面で画像認証が表示されないためですが、SiteGuard側では特に対応しないというのが公式見解で、いまだにその問題はなくなっていません。

この記事では、WoocommerceとSiteGuardを同時に使用した場合にログインできなくなる問題の回避策と、SiteGuard以外のセキュリティ対策について説明しています。

WoocommerceでSite Guardを使う場合のとりあえずの対策

SiteGuard側で相性の問題に対応することも不可能ではないのですが、それを始めると、それらがどんどん増えていくことが予想され、相手のプラグインやテーマの変更を追いかけなくてはならない事態になり収集がつかなくなるので、難しいです。 また、他者(社)様の作成したプラグインやテーマのコードを修正する案は提示しにくいと言うこともあります。

if ( isset( $siteguard_captcha ) ) {
	add_filter( 'woocommerce_login_form_end', array( $siteguard_captcha, 'handler_login_form' ) );
}

SiteGuard以外のセキュリティ対策

フォーム周りのセキュリティ対策としてGoogle recaptchaを使う方法があります。

Woocommerceに対応しているGoogle recapthaのプラグインは以下のものがあります。

インストールして、有効化して、Woocommerceに✓するだけで対応できます。

あと、Contact form7と同時に使う場合は、formがある時だけ読み込むオプションを有効にしないと、Contact form 7のrecaptchaと競合するようでした。

まとめ

SiteGuardの画像認証は別に使いやすいわけではありません、スマホの時に認証を入力するのはUX的にNGなので、Google recaptha v3を使えるのであればその方が良いです。

ということで、WoocommerceとSite Guardの相性が悪いということで、Google recapchaを導入できる便利なプラグインがあったのでご紹介しました。

おそらく、Woocommerceを使っていない人も導入すると便利だと思います。

この記事を書いた人
ブーン

はるばる日本よりオランダ王国へやってまいりました。
自分の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
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