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WordPress6.0ブロックエディタのスタイル読み込みの遅さが解消

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スタイルパネルの見た目がテキスト主体に変更

WordPress6.0になって個人的に一番うれしいのは、ブロックエディタの右側のブロックパネルを開いた時のスタイルの読み込みが速くなったことです。

スタイルの読み込みが速くなったというより、読み込まなくなったという方が正しいです。従来CSSなどを読み込んで分かりやすくビジュアルにスタイルを表示していましたが、wrodpress6.0からテキストだけに変更になりました。

表示が若干さみしい感じもしますが、従来が豪華すぎたとも言えます。(だから遅かった)

しかし、テキストをマウスでホーバーするとスタイルがプレビューされるので、無駄がありません。

そのため、右側のブロックパネルを表示していてもブロックエディタがモッサリすることが無くなりました。

CocoonやSnowMonkeyもWP6.0で自動的に高速化

以前、Snowmonkeyエディタが遅くてまともに記事が書けないという記事を書きましたが、その問題もWordpress6.0から解消されています。

モッサリ気味だったCocoonやSnowmonkeyはWP6.0で体感速度がかなり早くなりました。逆にSWELLは他のテーマが速くなった分、体感的にはモッサリ感が増したように思います。

まとめ

ブロックエディタが多機能になっていくにつれて、見た目の豪華さとスピードのトレードオフのバランスが難しくなっていくだろうとは思っていました。

classicエディタとブロックエディタの関係は、テキストエディタとマイクロソフトのWordとの関係を思い出します。Wordは多機能だけどビジュアルモード?だと文章を書くのには向いてないので、文章が長くなった時には、なるべく装飾が無いモードで編集することになります。

結局テキストエディタで文章を書いている人が多かったです。

ブロックエディタはクラシックエディタを完全に置き換えることは出来ないような気がします。ブログ記事を書く場合は、ブロックを配置するよりもショートコードを置く方が作業効率が良いし、テーマ変更時のことを考えると管理も楽だからです。

この記事を書いた人
ブーン

はるばる日本よりオランダ王国へやってまいりました。
自分の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
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