オランダ Ziggo Wifi モデム 高速化、その一部始終

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本記事ではオランダのインターネットプロバイダ Ziggoと契約すると送られてくる高性能wifiモデムの高速化方法について説明します。5GHz wifiをメインに使いたい人にはかなり効果がある方法ですので、手順はちょっと面倒ですが頑張って設定してみてください。

ZiggoのWifiモデムは2.4GHzと5GHz帯域をカバーするいわゆるDual Band wifiなので、2.4GHzと5GHzの帯域を同時に使用できます。しかし、SSIDとパスワードは1個しかありません。これは、2.4GHzと5GHzのSSIDとパスワードが共通だということです。利用者から見ればどちらのwifiに繋がっているのかわからない反面、どちらに繋がっているのか気にせず使えるというメリットもあります。

2.4GHzと5GHzのwifi SSIDが共通だと何が困るの?

wifi接続している時に2.4GHzと5GHzのどちらにつながっているかわからないのは使いにくいと思います。基本的にwifiは妨害電波が少ない5GHz帯を使う方が速度は早いので、積極的に5GHzを使うべきです。

wifiの電波は強いのにスピードが出ない!という時は、2.4GHzにつながっているか疑った方が良いです。というのも2.4GHz帯の電波強度が強いと、そちらにつながります。結果的に、電波が少し弱いけど、スピードが速い5GHz帯に接続できなくなってしまうからです。

SSIDが分かれていれば接続先を自分で切り替えられます。SSIDが共通ということは、それが選べない状況ということです。

もちろん、SSIDは自由に変更できますから、Ziggo モデムにログインして、設定画面から2.4GHzと5GHzのSSIDを別にすれば、自分で接続するwifiを選ぶことができます。

その手順を見ていきましょう。

Ziggo wifi SSIDを2.4GHz / 5GHzで別ける手順

Step1:PCからZiggoモデムにログインする

Ziggoモデムの管理画面にPCからログインします。

ブラウザのアドレス入力欄に192.168.178.1を入力します。

モデムに書かれている『数値だけから構成されたパスワード』を入力します。

Step2:2.4G/5GHzのwifiが有効であることを確認

Advanced settings⇒Wireless⇒Wireless signalと進みます。初期設定で、どちらもEnableになっているはずですが、もしDisableになっていたらEnableにしておきます。

Step3:2.4G/5GHzのSSIDを別ける

Advanced settings⇒Wireless⇒Securityと進みます。

2.4GHzと5GHzのwifiが有効になっていれば、それぞれのSSIDが変更できるようになっていますので、5GHzのSSIDを変更します。この例では、後ろに”_5G”をつけました。

パスワードはSSIDで共通にしておいた方が管理が楽です。

変更したら、Apply changeで保存して、終了です。

 

Step4:スマホでSSIDが分かれていることを確認

スマホのwifi接続先を選ぶ画面で、先ほど設定した2つのSSIDが存在していることを確認します。

どちらにも接続できることを確認して、設定完了です。

Ziggo wifi の電波を完全に止める手順

あまりないケースだと思いますが、Ziggo wifiモデムの近くで、他の高性能wifiルーターを使う場合、電波の帯域が狭くなりますので、どちらかのwifiを止めた方が速度は上がります。

Ziggoモデム側のwifiを止めるのは、以下の手順です。

Advanced settings⇒Wireless⇒Wireless signalと進み、2.4G/5GHzともにDisableにします。

こうすることで、Ziggo wifiのSSIDは見えなくなります。

wifi対応機器が同一の部屋にたくさんある場合、それらのwifiどうしが干渉しますので、使わないwifiはOFFにしておく方がwifiのスピードは上がります。例えばSmart TVとかZiggoのMedia Boxとか。

まとめ

Ziggoのwifiモデムは5GHz帯に対応した高性能wifiが使えますが、SSIDが共通なので5GHzに接続したくても選べません。今回の設定変更を行えば、自分で接続先を5GHzに選べますから、5GHzが接続できない、電波が弱い時だけ、2.4GHzに接続するという使い方もできます。利用環境によっては、wifiが早くなったと感じるのではないかと思います。

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