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散歩していたらiphoneを拾った⇒結局、拾わないのが正解

IT・ガジェット

散歩をしていたら道端の砂の上でiphoneらしきものが見えました。

オモチャかなと思ったのですが本物でした。

丸いボタンがついていたのと背面に[S]と書かれていなかったので、iphone6/7/8のどれかだとわかりました。

拾ったiphoneをどう扱うべきかまとめてみます。

iphoneをONしてみる

電源を入れて気になったのは、端末の立ち上がりの遅さです。立ち上がりの遅さからおそらく16GBのiphone6でiOSを上げて使っているようなギリギリの感じでした。

その感じからも、持ち主は学生かなと思いました。

iphoneをONしてみると、まず、画面ロックが有効になっていて、暗証番号を入力しないと何も操作できない設定でした。

ロック画面の言語から、オランダ語でもなく、スペイン語の様な感じでした。

紛失したiphoneの場合、ロック画面にiphoneを紛失した旨のメッセージや連絡先を表示させることができます。

しかし、先方はPCを持っていないのか、まだiphoneを探していないか、探す方法を知らないのか、その時点で端末に何も表示されていません。

この時点で先方の連絡先がわからず、やれることが無くなりました。

海外だと、落し物を交番に届けるという文化や習わしもないので、そっと元の場所に戻しました。

拾ったiphoneは悪用厳禁

iphoneを拾ったら、そっと初期化すれば、転売したり、自分で使えるのでは?と思う人も多いのではないでしょうか?

しかし、少し調べるとその期待はすぐに打ち砕かれることに気が付きます。

ロック画面のパスワード不明⇒iphone初期化で解除できる

PCがあり、リカバリーモードを使えば、ロック画面のパスワードがわからなくても工場出荷状態にもどせます。

iphoneを使用するにはアクティベーションが必要です。

しかし、アクティベーションロックが掛かっている端末の場合、Apple IDとパスワードがわからないとその解除ができず、アクティベーションできないので結局は使用できません。

アクティベーションロックが掛かっていない⇒そのまま使って大丈夫?

アクティベーションロックが掛かっていなければ、綺麗さっぱり初期化できて端末が使えるようになります。

これで持ち主の情報はきれいさっぱりなくなったのでしょうか?

そんなことはありません。世の中そんなに甘くなく、iPhoneのシリアルナンバーやIMEI(個体識別番号)は変更できません。そのまま使用していると紛失や盗難届が出ているiphoneの場合、IMEI番号が通知されて必ず足が付いてしまいます。

本体を分解して部品取りに使うとかなら実質問題ないですが、端末として拾得したiphoneをそのまま使おうとか、転売しようかと良からぬことを考えているなら、止めた方が身のためです。

まとめ

iphoneはロック画面を必ず有効にしておいた方がよいです。その時点でiphoneを紛失しても素人にすぐに悪用される可能性はほぼなくなります。

ロック画面はパスワードがわからなくてもitune経由で初期化されてしまいます。

しかし、アクティベーションロックが掛かっていれば、そのiphoneはApple IDがわからないと解除できないので、どうやっても転売できません。その時点でほとんどの場合、持ち逃げする意味がなくなります。

ロック画面+アクティベーションロックの組み合わせでほとんどのトラブルは回避できます。普段使ってるときは面倒に感じますが、実際に落としたiphoneを拾ったときにこれは必須だなと思いました。

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