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JetPackをアップデートしたら致命的なエラーになった時の解決方法

サイト運営

とあるサイトで、プラグインの更新通知が来ない問題がありました。

プラグインのバージョンが古いのにアップデートの通知が来ないのでダッシュボードからアップデートができません。

cPanel系のサーバーだったので、cPanelからプラグインを無理やりアップデートすることができました。

そうしたら、サイトが表示されなくなりました。

エラーの内容を見ると、JetPackがエラーを吐いている。

プラグインのアップデートの順番などを変えて見ると大丈夫な時もあり、原因がわからなかったのですが、これはよくある現象のようでした。

JetPackをアップデートして致命的なエラーになった時の解決方法

簡単です。

JetPackプラグインを無効化して、削除。

その後、JetPackをインストールして有効化します。

これだけです。

でも、ダッシュボードにログインできないから困っているわけです。

その場合は、FTPなどを用い、wp-content/plugins/jetpackの名前を変更します。

そうすれば、jetpackが無効化されるため、ダッシュボードにログインできるようになります。

ログインしたら、Jetpackを削除して再インストールしてください。

まとめ

JetPackは個人的には使っていませんが、JetPackが便利だという人も一定数いますので、アップデートをしてFatalエラーになった時には、プラグインを削除して再インストールしてみてください。

この記事を書いた人
ブーン

はるばる日本よりオランダ王国へやってまいりました。
自分の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
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